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【雑記】 ラヴ・パレードustを見て思ったこと。もしくは、日本の人びとの書きこみ熱について。

2010.07.26 Monday

先日の24日、ガンガンに冷房をかけた部屋でゲロルシュタイナー(ドイツ産天然炭酸水です)を飲みながら、ドイツ・デュイスブルグ(Duisburg)でおこなわれていた「ラブ・パレード(LOVE PARADE)」のustreamをチラ見してました。何しろustで見ていても人出がスゴくて、「すんごい人だな〜!ウッドストックみたいな感じー?」とか思っていたら、死者が20人、負傷者が400人という大惨事に…。夏フェス「ラヴ・パレード」はついに廃止決定。残念なことですね。。


それにしても、「ラヴ・パレード」のustreamを見ていて私が驚いたのは、現場の人の多さというよりも、日本人の日本語書きこみの多さ! タイムラインは日本語で埋め尽くされ、しかも数秒のうちに消えるくらいのハイスピードで流れてゆく…、まぁ、dommuneでも既におなじみの光景に過ぎないんですが、やっぱり海外の人から見たらちょっと「異様」だったみたいです。「日本語ばかり書くな」「日本人消えろ」などの英語TLも目立ちました…。別に海外の人の感覚がまともで、日本人の感覚がおかしいとは言いませんけど、なんだかustを見ながら、「なにもこんな場所(つまり、よそ様の場所)で日本の習慣丸出しにしなくてもいいのにな…」と思ったのと同時に、「だけどどうして日本の人って、こんなに“書きこみたがり屋さん”なんだろう? これは一体どういう現象なんだろう?」と、もう、そればかりが気になって気になって…。



以前から思ってたんですけど、日本の人って、もの凄くインターネットでの発言に「熱心」で「情熱的」ですよね(ブログ数の言語別統計で、日本語と英語がほぼ同%で世界トップ! という恐ろしいデータも… →こちら)。掲示板とか2chとかブログとかコメント欄とか、さらにツィッターとかustreamとか、もの凄〜〜〜くマメに書きこみますよね(そうじゃない人ももちろんいますが)。いや、これは全然イヤミとかではなくて、私などは飽きっぽいので同じことをするのにすぐ飽きてしまうというのももちろんありますし、そもそも何かを書く前に「これは誰かにとって意味があることだろうか?」「これは何か新しいところや面白いところがあるだろうか?」「何か他人をウンザリさせるものになっていないか?」とかいちいち考えちゃうので、あまり気軽に書けないのです。その手間を考えると、なんだか書く前から、もうメンドクサくなってしまいがちなんですよね…。でもそれって、いちいち「重い」ってことだと思うんですよ。

一方で、ブログやツィッターやustreamに躊躇なく書きこむ、たとえば「渋谷なう」「龍馬伝みてる」「今日のランチはカレー♪」とか、ある意味で「…で?」と言うことも可能な多くの書きこみ(もちろん私だってそういうの書きます)には、ある意味の「軽さ」があり、もの凄く、何ていうか、この「軽さ」はとても理想的なまでに「未来的」な感じ、がするのです。この表層的なまでの「軽さ」ゆえ、日本の文化が海外の人々の目に「特殊なもの」に映り、「オリジナルなもの」としてウケているのだろうことは、たぶん私が指摘するまでもないのでしょうきっと(詳しくは知らないけど)。だけどこれが本当に未来的なのか、それとも異質なだけなのか、またもや退廃なのか、それは私にはわかりません。だけどこれって、「重い」側から見ると、この感覚は、ものすごく、「新しい」感じがするはず。一瞬、フィリップ・K・ディック星新一のSF小説世界のような気さえするほどに(笑)。

でも、ふと我に返ると、日本においてはこういう感覚、別に新しくもなんともない、以前からあるものなのかもしれない、と思いました。

というのは、日本の人々には、突きつめた意味での「意味」や「目的」はなく、あるのは「細部」と「具体性」ばかりだから。言い換えると、「意味」や「目的」は世の中に既にあるものであって、個々人はその(少ない)選択肢のなかから選ぶしかなく、個々人がしゃかりきになって「意味とは?」「目的とは?」「本質とは?」なんていちいち考える必要はない。むしろ、なるべく「意味とは?」「目的とは?」「本質とは?」なんて口ごたえ(!!)しないこと、それが日本人の品格というものですよ。という教育がされているところ、ありますよね。

要するにこうです、「決められたことは疑問をもたずに従いなさい。その代わり、そのほかに関してはすべてアナタたちの自由なのです。ただし、決められた範囲内でね。さあ、楽しみましょう!」。←これをイメージしようとすると、どうしても、公園の砂場のなかで子どもたちがキャーキャーやってて、その周りに柵が立てられてて、その向こうから先生やママが見張ってる、っていう図なってしまうんですが…。


ああ、こんなこと書こうと思ったわけではなかったのです、つい手がすべりました。。だけど私が一番言いたいのはこのことではないのです。そうではなく私が言いたいのは、多くの人は、そういう状態にいることに、実は無意識レベルでのストレスをかなり感じているのではないか? ということなのです。

たとえば今、草食系男子の増加が〜とか言われていますけど、あれはそういうストレスへの“消極的な反抗”ともとれるかと思うのです。「どうせこんな状態に置かれてどこにも行けやしないのに、しゃかりきになったってどうせたいした差はないじゃん。意味のない頑張りなんかするわけないでしょ? そこまでバカじゃないッすよ」…と、草食系と言われる若い男性(30代も含む)は感じてると思う。それは自然な感覚ですよね。


そういう囲いこみ状態の、つまり「意味」と「目的」を自分で見出すことを封じられた人々においては、「細部」や「具体性」だけは自分の自由になる大切なものであり、それは必然的に実際の役割以上に“切実なもの”にならざるを得ない。だけど「細部」や「具体性」への切実さというのは、こだわればこだわるほど個人的なもの、私的空間的なものになり、それは公的空間に普通はあまりなじまないものなのではないでしょうか。

思うに、ブログでもツィッターでもustreamでもいいんですが、インターネットって、「私的空間でもあり公的空間でもある場所」なのですよね。もちろん、よく考えれば本質的には公的空間だということは明らかなのですが、自分の感覚を鑑みてもそうなのですが、発信側の感覚としては私的空間にちかい。ここらへんが、意味や目的や本質を問う習慣がないと、特に曖昧になる。

そういう「公的空間」でもあり「私的空間」でもある場所だからこそ、誰かに向けて、自分の外のどこかの世界に向けて、そうした個人的な「細部」や「具体性」を(文字や画像というかたちにして)、放たずにはいられない。軽いがゆえに、いくつも、いくつも。まるで誰の手に渡るのかもわからない風船を、いくつも空に放つかのように。だけど、たいていの風船は、いずれどこかの空き地や道端にしぼんで落ちて、そのままになることも分かってる。だからこそ、その風船を誰かひとりでも受け取ってくれたということがわかったなら、それだけで、彼の心は暖かいもので満たされるのだ。一瞬でも。


なんて無欲で、なんて切ないんだろう。


「ラヴ・パレード」のustreamの、瞬時に流れ去る日本語で埋め尽くされたタイムラインを眺めながら、そんなことを考えたのでした。





そうそう、おまけですが、ラヴ・パレード廃止に哀悼の意を表して、2003年に私が行ったラヴ・パレード in ベルリンの様子を載せておきたいと思います(以前『ベルリン記』というのをネットに書いてたんですが、ラヴ・パレードのことを書かずに放置したままだったので…)。

今年のラヴ・パレードはドイツのドゥイスブルグで行われてましたが、ずっとベルリンで行われていたんですよね。ドゥイスブルグの会場は、四方が囲まれていて、入り口も1つしかなかったため「閉じ込められ状態」が発生したみたいでしたが、ベルリンの時は広〜い道(ジーゲスゾイレとブランデンブルグ門をつなぐ道路)全体が会場で、そのまわりも広大な公園(ティーアガルテン)だったので、閉じ込められようがなかったと思います、確か。

2003年のラヴ・パレードは、雷→雨→晴天という変わりやすい天気だったのもあってか、人もそんなに多くなく、ハッキリ言ってあんまり盛り上がってませんでした。ベルリナーたちも「観光客が多くてウザイから行かない」みたいなノリでした(笑)。


雨雲とジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)。




こういうひとたち、別にフツーでした。




「アディダス」はドイツのブランドです!




信号機の上に乗るかなぁ、普通…。ポリスも大勢いたのに全くおとがめナシ。。




テクノイベントであろうが、ゲイパレードであろうが、子どももオトーさんも参加する。そういう雰囲気がいいなと思うのです。




地元の人々にとっては、ラヴ・パレードそのものよりも、その前後にベルリンにあるあちこちのクラブでおこなわれるパーティのほうがメイン、という感じ受けました。私も、卓球がまわすパーティとか行きました(笑)。

あと、ラヴ・パレード当日の夜にタヘレス(TACHELES)っていう落書き満載の廃墟でやってた、ゴアトランス系パーティは楽しかったな〜〜 廃墟全体がパーティ会場で、Planet B.E.Nが庭でライヴやっていて、この世のものとは思えないほどの高速で動く男の子(たぶん踊ってたんだと思う笑)がいて息が吸えないくらい笑ったり、スキンヘッド鼻ピアス上半身裸に総刺青ガテン系でも顔はカワイイっていう男の子が話しかけてきて、でも東ドイツ出身だから英語が一言も話せないということに驚いたり(ドイツ人はたいてい英語ペラペラだから)したのを思い出しました(…って、思い出語り、すいません)。


あと、ベルリンで最も楽しかったのは、なんといっても「ゲイ・パレード」! 最高。ファビュラスでゴージャスでファンタスティックな人々が大集合! その様子は、むかーし書いたことがあるので、ご興味のある方はご覧ください〜。「ゲイ・パレード」は、「ラヴ・パレード」と違って廃止になることはないでしょうからまた行ってみたいです。

  >『ベルリン記』内 「レインボー!ブラボー!ゲイ・パレード! heavy編
  >『ベルリン記』内 「レインボー!ブラボー!ゲイ・パレード! light編




「……何か?」



ちなみに上の彼女(彼)たちのドレスは、ドイツ中にある大型スーパーマーケット「ALDI」のビニル袋。
コレ。








青空にそびえるブランデンブルグ門! また行きたいなー(お金貯めよう)。








■お知らせ
ステキな和のセレクトショップ「WAGU select」で連載させていただいている、井嶋ナギのキモノ映画コラム「美女とキモノ。または映画におけるキモノ美女の研究。」。vol.12は、太宰治原作、浅野忠信と松たか子主演の『ヴィヨンの妻』です。今回は、「ダメ男はなぜモテるのか?」という永遠のテーマについて分析してみました〜 ぜひご覧くださいね♪





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【着物】 「色っぽい着付け教えます。in月影屋」、追加開催のお知らせ★

2010.07.06 Tuesday

★追記(7/7) 追加開催日は早々に定員に達してしまったため、〆切らせていただきました。申し訳ありません! 8月も開催する予定ですので、少々お待ちくださいませ。

浴衣や帯のブランド「月影屋」渋谷富ヶ谷本店での、浴衣着付け講座in月影屋「色っぽい着付け、教えます。」、追加開催が決まりました! 



7月は全日定員になりました…とお知らせしたのですが(お申し込みくださった皆様ありがとうございます!)、後からお申し込みくださった方もいらっしゃいましたので、できるだけ皆様にご参加いただきたい…と思い、追加開催させていただくことになりました! 追加開催日は、7/24(土) 20:00〜22:00 です。


これからいよいよ、夏イベントのシーズンに突入! 特に7月の後半〜8月にかけては、花火大会やお祭りがめじろおし!(2010年花火大会&夏祭りスケジュールはこちら)。せっかくの夏イベントですもの、浴衣を着て、帯を締めて、夏を思いっきり満喫したいですよね♪ ぜひこの機会に、浴衣をチャチャッと着られるようになっていただけたら嬉しいです〜。ぜひいらっしゃってくださいね!


浴衣着付け講座 in 月影屋 「色っぽい着付け、教えます。」
追加開催日時 7/24(土) 20:00〜22:00

・詳細については、コチラコチラをご覧くださいませ。
・こちらの講座は、「浴衣の着付け方の基本」「文庫結び(リボン結び)の結び方」
 に加えて、「色っぽく着付けるためのポイント」をお教えするという内容です。




■お知らせ1
ステキな和のセレクトショップ「WAGU select」で連載させていただいている、井嶋ナギのキモノ映画コラム「美女とキモノ。または映画におけるキモノ美女の研究。」。vol.11は、小津安二郎監督の唯一の大映作品『浮草』です。今回は、「夏と浴衣」をテーマに取り上げてみました! とにかく、老若男女さまざまな浴衣姿を研究できる映画なので、今の季節にピッタリ。コダカナナホさんの浴衣美女イラストも、必見。白地の浴衣を粋すぎず可愛く着こなす若尾文子は、卒倒必至です〜〜


■お知らせ2
毎年恒例! ラフォーレ原宿正面玄関にて「月影屋」SHOPがオープン中!! 期間は7月13日までですので、急いでくださいね〜。ラフォーレ原宿のサイトでも、月影屋を大々的にフィーチャーしているので必見です↓
ラフォーレ原宿で見つける、この夏の浴衣






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【映画】 WAGUコラム 映画『さくらん』について 〜「可哀想に」なんて言われたくない貴女のための物語

2010.06.28 Monday

ジメジメと蒸し暑いですね。昨晩、近所のコンビニ「セ○ン○レ○ン」の前を通りかかったら、あまりの湿度の高さに、店のガラス窓が全面、結露してくもりまくりになってました。どんだけ湿気高いんだ? って話ですが。ちなみに言うと、そのコンビニは以前よく行ってたんですが、何だかいつもヘンな異臭がしているため、行かなくなってまして。ざっくり判断してしまうと、たぶんおでんのにおいだと思うんですよ、カウンターで売ってる簡易おでん屋台の。でも昨日は「さすがに夏はおでん売ってないだろう」→「異臭はしないだろう」と判断し、とにかくこの湿気から逃れたくて店に入ったところ、なんといまだおでん絶賛販売中!!で、店内にはしっかり漂うおでん臭(?)。なんでしょうか〜、この蒸し暑い夏におでん食べる人っているの? あ、お惣菜代わり? というか、あのにおいはホントにおでん臭なんだろうか? そういえば、いくら昨晩の湿気が高かったとはいえ、ほかのコンビニのガラス窓は、別に結露してなかった。なぜあの店のガラス窓だけ、異常にくもりまくっていたのだろうか? おでんのせい? もろもろ、ナゾです。



そんなことはいいとして、着物や浴衣、和装小物のブランド「WAGU」の通販サイト「WAGU select」に、今年からキモノ映画コラム「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究 」を連載させていただいていますが、今掲載させていただいているのが、映画『さくらん』について。

この映画、本当にいろんな意味で「パーフェクトな映画」ですよねぇ! もともと原作である安野モヨコさんのマンガ『さくらん』(イブニングKCDX)が大好きでしたが、蜷川実花監督による映画(DVDはこちら)もまた素晴らしかった!!! 何が素晴らしいって、今までの「花魁もの」「女郎もの」「吉原もの」のジメジメ感を吹っ飛ばしてくれたところ!


何しろ、こういう「日本・江戸・吉原・花魁・女郎・売春・男女の駆け引き」みたいな話になると、ジメジメジメジメした湿度の高い話&絵になりがちなんですよ〜〜。もちろん、それはそれで素晴らしいものもあると思いますし、個人的に大好きな五社英雄監督の『吉原炎上』みたいなああいう感じもいいとは思うのですけど、今の感覚とは大きなズレを感じます。なんていうんでしょう、男性や、女性も含めたインテリ中流層(?)は、たとえば花魁や女郎のような「カラダを売らねばならない」という境遇をどう把握していいのかわからないため(そりゃそうでしょうけど)、カラダを売る女たちに対する哀れみ、同情、もしくは罪悪感みたいなものが、ものすごく安易に投影されてしまうように思います。それで、結構カンタンに、そういう女たちの悲哀を描くことになってしまうんですよね。何ていうんでしょうか、「自分とは異質なものに対する、無意識の“上から目線”」と言いましょうか。

そう、この「哀れみ・同情・罪悪感」っていうのは、わりと「蔑み・軽蔑・見下し」みたいなものと表裏一体だったりするんです。よく考えたら、哀れまれるほど屈辱的なことって、なかったりしますよね。「ちょ、ちょっと、何もアンタに哀れんでもらうほどじゃないんですけど?! バカにしないでいただけますかー?」ということ、たまにないですか(笑)? そういう感覚に敏感な人は、たとえば「カラダを売る女たちの悲哀バナシ」に今まで何とな〜く座り心地の悪さというか、違和感を感じてきたのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

だいたい、たいていの人っていうのは、自分のトクになるように動いているものです。トクっていうのは、もちろんその人にとってのトクで、あくまでも相対的なものですけど。江戸時代の人たちも、それは同じで。江戸時代のいろいろな文献を読むたびに思うのは、もちろん、吉原の花魁や女郎も悲惨な状況にあったかもしれないし、カラダを酷使したせいで早死にしたりしたかもしれないけど、でも、たとえば極貧の山奥で泥にまみれて何の文化的洗練に触れることもないまま一生を終えるよりは、一生かかったって袖を通せないようなゴージャスな絹の衣装を着て、文化的教養を身につけて、ほんのひと時でも美しいともてはやされて、美味しいものを食べて、時にはイイ男と恋をして、一生懸命自分なりに働いたほうが、本人にとっては生きているかいがあったかもしれない、じゃないですか? ……というか、そう思ってあげないとそれこそあまりに可哀想だと、私なんかは思ってしまいます。だって、私なら「彼女の人生は悲惨だった、可哀想に」なんて言われたくないですから。気が強くてすいません、という感じですが。……って、あー、でも確かに、「可哀想に」って言われたがり屋さんもたまにいますけどね(メンドクセー笑)。


なんて、もちろんこういうことは一概には言えないことですし、微妙な問題だということは承知ですが、少なくとも『さくらん』は、自分に与えられた運命を精一杯、プライド高く生きようとする人間の強さが、とても正直にまっすぐに描かれていて、スカッとしました! ヒロインのきよ葉(土屋アンナ)ふうに言えば、「女郎だからって、女だからって、可哀想がってんじゃねーよ。ナメんじゃねーぞ!?」って感じです♪ ジメジメジメジメしがちな夏、スカッとしたい方は、絶対にオススメ!


そして、コダカナナホさんが描いてくれた、『さくらん』イラストも、すっごく色鮮やかでカッコイイので、ぜひぜひご覧くださいね!!!

「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究 」vol.10『さくらん』






★お知らせ1
「美女とキモノ。または、映画におけるキモノ美女の研究 」を連載させていただいている「WAGU」が展開する、浴衣ブランド「KAGUWA」が、松屋銀座店で限定ショップをオープン中です! この機会をお見逃しなく♪
・松屋銀座店7階呉服売場 6月23日(水)〜29日(火)
詳しくは、こちら


★お知らせ2
去年に引き続き、浴衣と帯のブランド「月影屋」がラフォーレ原宿と新宿伊勢丹にて、限定ショップをオープン中です! 去年同様、伊勢丹で私もたまに売り子やってます(土日メイン)。ぜひいらしてくださいね!
・ラフォーレ原宿正面玄関 6月21日〜7月13日
・新宿伊勢丹7階呉服売場 6月23日〜7月6日、7月21日〜8月2日
詳しくは、こちら


★お知らせ3
7/9(金)、7/23(金)、7/30(金)、浴衣や帯のブランド「月影屋」富ヶ谷本店にて、浴衣着付け講座in月影屋「色っぽい着付け、教えます。」が開催されます♪ まだ参加者募集中です! ぜひぜひいらっしゃってくださいね。詳しくは、コチラコチラへ。

★追記(7/3) 9・23・30日ともに定員に達したため、〆切らせていただきました。お申し込みありがとうございました!






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【雑記】 「Botanicalism」にて取材を受けました 『着物のみらい−粋な女性がつむぐ日本文化』

2010.06.23 Wednesday




フラワーデザイナー・松永有加さんが主催する「Botanicalism」(ボタニカリズム)のインタビューページにて、取材を受けました!
⇒ 「Botanicalism」インタビュー vol.2
   『着物のみらい −粋な女性がつむぐ日本文化−』 前半
   『着物のみらい −粋な女性がつむぐ日本文化−』 後半

松永有加さんは、TVなどのマスコミ業界で活躍するフリープロデューサーであると同時に、フラワーデザイナーとしても広く活躍されている方。実は、私が通っている花柳美嘉千代先生の踊りの教室で出会った方なのですが、満を持して来月から渋谷区桜ヶ丘にフラワーデザインの教室を立ち上げることになりました! その特別企画として、わたくし井嶋ナギが浴衣の着付けをレクチャーする講座、「暮らしの教室 vol.1 "色っぽい浴衣"入門」も開催される予定です(こちらもぜひご参加くださいね…!)。

そんな関係もありインタビューをしていただいたのですが……、今まで体験したことのないような濃いインタビューでした(笑)。正直言って「自分的にもちゃんと考えなきゃいけないな〜と薄々は思っていたけど面倒くさくてそのまま放置しておいたようなこと」ばかり聞かれ、何だかカウンセリングを受けたようなスッキリ感が(笑)! 考えが進んで考えがまとまるって、ホントに気持ちがいいものだということを改めて実感いたしました。松永有加さん、恐るべし。。というか、カウンセラー扱いしてすみません。。

とにかく、とっても面白い内容になっていると自分でも思うので、ぜひぜひインタビューページをご覧くださいね…! 

(上記の写真は、『着物のみらい −粋な女性がつむぐ日本文化−』で掲載してくださっている、私のアンティーク長襦袢コレクションの写真です。)



松永有加(まつながゆか)さんプロフィール】
フラワーデザイナー、フリープロデューサー。
1982年生まれ。13歳から華道に学び、高校在学中から生花店で修行、19歳でフロリスト養成学校でフラワーデザインを習得。02年桑沢デザイン研究所(スペースデザイン専攻)在学中、染色家・横張亜樹とのスペースデコユニット「commu」を結成。店舗ディスプレイやイベントでの空間コーディネートを中心に活動。04年同校を卒業後、蠍鉄椒廛蹈献Дトに入社。マスコミ業界でのプロデューサー業を経て、09年9月に関連会社螢屮譽ぅ鵝Ε灰潺絅縫院璽轡腑鵐砂蠡阿砲董Botanicalism」の活動を開始。






★お知らせ。
7/9(金)、7/23(金)、7/30(金)、浴衣や帯のブランド「月影屋」富ヶ谷本店にて、浴衣着付け講座in月影屋「色っぽい着付け、教えます。」が開催されます♪ まだまだ参加者募集中です〜〜! ぜひぜひいらっしゃってくださいね。詳しくは、コチラコチラへ。



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【雑記】 集英社インターナショナルのブログ「一期一会の現場から」にて取材を受けました 『色っぽいキモノからニーチェまで、文筆家・井嶋ナギさんの偏愛』

2010.06.22 Tuesday

蒸し暑いですね。ここのところ仕事が忙しくて、ブログがほとんどお知らせブログと化しているのが、どうにも情けないです。何とかしたいです。と思って書き始めたのはもう深夜3時。(画像は、鏑木清方えがく『にごりえ』菊の井のお力ですが、ブログ内容とは何の関係もありませんのであしからず)

最近個人的に興味があるのが、システム手帳です。社会人になりたての頃は、張り切って本皮のシステム手帳を買ったものの、たいして書くこともなく数年後処分するに至りましたが、最近ようやくシステム手帳いいかもしれないと思い始めました。というのは、1500円くらいで売ってる手帳とグーグルカレンダーを併用していたのですが、どれをとっても帯に短しタスキに長し。一長一短すぎるんですよ。もう自分の使いやすいようにカスタマイズしないとどうしようもないな、と思い始めまして、それでシステム手帳にしようかと思い至りました。

で。どうせシステム手帳使うんだったら、愛着が持てるオシャレな手帳カバーがいいな、と思いまして、ブランドものにさして興味のない私が、唐突に「じゃあシャネルにしようかしら?」と思い立ちました。で、さっそくネットで調べてみたら、高い。手帳カバーだけで10万とか、ほとんどギャグか道楽の世界。しかも、あんまり可愛くない。かろうじて、安くて可愛いシャネルの手帳を発見! と思ったら、思いっきり偽ブランド品取り扱いサイトでした(たぶん)。というわけで、シャネルはやめ。ハンズでも見てこようと思ってます。



そんなことはいいとして、集英社インターナショナルのブログ「一期一会の現場から」で、取材されました。ぜひご覧くださいね…!!!

⇒ 集英社インターナショナル「一期一会の現場から」
  『色っぽいキモノからニーチェまで、文筆家・井嶋ナギさんの偏愛』

取材してくださったのは、若くて可愛い女性編集者Fさん。突然連絡をくださり、とっても丁寧な取材をしてくださいました。拙書やブログをとても丁寧に細かく読んでくださって、「ニーチェと江戸文学と着物とマルちゃんが、どうやって井嶋さんのなかで両立しているんでしょうか?!」と真剣に問うてくださって、自分ではそんなこと考えたこともなかったので、とても自分にとって勉強になり、楽しかったです!(そして、マルちゃんについて言及してくださったことも嬉しかったです! ちなみに、マルちゃんについてはコチラを参照ください。) Fさん、ありがとうございました! 

ちなみに、写真の撮影場所は、中目黒の山手st.と駒沢st.が交差する場所にある、インテリアショップBALS STOREの1Fのお気に入りカフェ「salon du huit」です。いつも結構すいているので、オススメですよ〜。




★お知らせ。
7/9(金)、7/23(金)、7/30(金)、月影屋富ヶ谷本店にて、浴衣着付け講座in月影屋「色っぽい着付け、教えます。」が開催されます♪ まだまだ参加者募集中です〜〜〜! ぜひぜひいらっしゃってくださいね。詳しくは、こちらこちらへ。





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【着物】 7月も「色っぽい着付け教えます。in月影屋」やります★

2010.06.14 Monday

お待たせいたしました! 
6月に引き続き、7月も、井嶋ナギと月影屋のデザイナー兼店主の重田なつきさんの、浴衣着付け講座やります♪

 

★追記(7/3) 9・23・30日ともに定員に達したため、〆切らせていただきました。お申し込みありがとうございました!

「今年こそ浴衣を着て花火大会に行く!」「そろそろ浴衣くらい自分で着られるようになりたい」「着付けを習いたいけど、ひとまず着付けってどんな感じかカジってみたい」「着付けは昔できたけど、ちょっと不安だから復習したい」「色っぽい着付けってどんなの?!」などなど、動機は問いません。皆さま、お気軽に遊びにきてくださいね!


帰って来た!!
 「色っぽい着付け、教えます。」


ナギ 「色っぽい着方って、一応ポイントがあるのよね」
なつき「たとえば?」
ナギ 「衣紋をグッと抜いて、さりげなくウナジを露出する、とか」
なつき「それならアタシとっくにやってるわよ! ホラ、ね?」
ナギ 「それって・・・・、ウナジっていうよりむしろ既に “背中” じゃない?」
なつき「・・・・・・・・・・・・おぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!」 (続く)

       ⇒ 続きが気になってしょうがない貴女、月影屋にいらしてね★


色っぽいキモノ』著者・井嶋ナギによる、色っぽい浴衣着付け&帯結び講座。
たった2時間で、浴衣の着付けと帯結びが、
カンタンにかつパーフェクトにマスターできちゃう!
さらに、月影屋店主・重田なつきによる「おぇぇぇぇ〜〜!!!」な着付けアドバイス付き!!
しかも、1ドリンク付き!!!
・・・というわけで、酒を飲みながら着つけが学べる日本で唯一の着付け講座、です(たぶん)。


日程 : 7/9(金)、7/23(金)、7/30(金)
時間 : 20:00〜22:00
場所 : 月影屋 富ヶ谷本店  MAPはこちら
     (渋谷区富ヶ谷1-9-19 代々木公園Qビル1F TEL 03-3465-7111)
参加条件 : 女性限定
申込方法 : お名前と電話番号とご希望日を記して、以下までお申し込みください。
        houtoumusume@gmail.com


・ お手持ちの浴衣と帯をお持ちください。お持ちでない場合はお貸し致します。
・ 浴衣用下着(半襦袢や裾よけ、浴衣スリップなど)をお持ちください。
  お持ちでない場合はキャミソールやチューブトップ、レギンスなどでもOKです。



★詳細は、こちらへ!
★月影屋の最新情報は、月影屋HPもしくはtwitterで!





JUGEMテーマ:ファッション

 

【着物】 今年も、「色っぽい着付け教えます。in 月影屋」やります★

2010.05.26 Wednesday

★追記(5/27)
お知らせをしたばかりなのに、大変申し訳ありません、6月11日・25日ともに定員に達しましたので、締め切らせていただきました。好評につき、7月も開催する予定です! 日程は、当ブログツィッター、もしくは月影屋サイトで発表いたしますので、少々お待ちくださいませ…★




今年もやります〜! 
井嶋ナギと月影屋のデザイナー兼店主の重田なつきさんの、浴衣着付け講座!

「今年こそ浴衣を着たい」「浴衣くらい自分で着られるようになりたい」「着付けを習いたいけど、ひとまず着付けってどんな感じかカジってみたい」「着付けは昔できたけど、ちょっと不安だから復習したい」「色っぽい着付けってどんなのよ?!」などなど、動機は問いません。皆さま、お気軽に遊びにきてくださいね!


帰って来た!!
 「色っぽい着付け、教えます。」


ナギ 「色っぽい着方って、一応ポイントがあるのよね」
なつき「たとえば?」
ナギ 「衣紋をグッと抜いて、さりげなくウナジを露出する、とか」
なつき「それならアタシとっくにやってるわよ! ホラ、ね?」
ナギ 「それって・・・・、ウナジっていうよりむしろ既に “背中” じゃない?」
なつき「・・・・・・・・・・・・おぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!」 (続く)

       ⇒ 続きが気になってしょうがない貴女、月影屋にいらしてね★


色っぽいキモノ』著者・井嶋ナギによる、色っぽい浴衣着付け&帯結び講座。
たった2時間で、浴衣の着付けと帯結びが、
カンタンにかつパーフェクトにマスターできちゃう!
さらに、月影屋店主・重田なつきによる「おぇぇぇぇ〜〜!!!」な着付けアドバイス付き!!
しかも、1ドリンク付き!!!
・・・というわけで、酒を飲みながら着つけが学べる日本で唯一の着付け講座、です(たぶん)。


日程 : 6/11(金)、6/25(金)
時間 : 20:00〜22:00
場所 : 月影屋 富ヶ谷本店  MAPはこちら
     (渋谷区富ヶ谷1-9-19 代々木公園Qビル1F TEL 03-3465-7111)
参加条件 : 女性限定
申込方法 : お名前と電話番号とご希望日を記して、以下までお申し込みください。
        houtoumusume@gmail.com


・ お手持ちの浴衣と帯をお持ちください。お持ちでない場合はお貸し致します。
・ 浴衣用下着(半襦袢や裾よけ、浴衣スリップなど)をお持ちください。
  お持ちでない場合はキャミソールやチューブトップ、レギンスなどでもOKです。



★詳細は、こちらへ!
★月影屋の最新情報は、月影屋HPもしくはtwitterで!




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【着物】 島本理生×井嶋ナギトークショー「衣装としてのキモノ、文学としてのキモノ」レポート。

2010.05.24 Monday

久しぶり過ぎるブログ更新です。。昨日、無事に『第42回西荻ブックマーク:島本理生×井嶋ナギトークショー「衣装としてのキモノ、文学としてのキモノ」』が終了いたしました。


イベント前に打ち合わせ中。↓



理生さんは、淡いパステルトーンの細かい縞のキモノに、白地に鮮やかな花を描いた塩瀬の名古屋帯、キレイなペールグリーンの帯揚げが全体のアクセントになっている、清潔感と品のよさが漂うコーディネート。 私は、縞の入った黒のキモノに、月影屋のリアル蛇皮の帯、と相変わらずジミめです。。


今回のトークのテーマは、「キモノと文学と作家」ということで、作家である理生さんのキモノへの思いや考え方をはじめ、作家(主に、幸田文、宇野千代、白州正子など)の作品や写真画像、または映画(幸田文原作の映画『流れる』や、宮尾登美子原作の映画『鬼龍院花子の生涯』、島本理生さんのお母様で舞踏家の長岡ゆりさんが主演した映画『朱霊たち』)などを素材に、「キモノの自由な着こなし」「キモノの着こなしの可能性」について理生さんと私であれこれと語り、あっという間の2時間でした! 楽しかったです〜。


…それにしても、なぜベストセラー作家の島本理生さんと私がトークイベントを?? という疑問をお持ちの方もいらっしゃったようでしたので(笑)、念のため書いておきますと、実は、理生さんは数年前からキモノがお好きで、拙著『色っぽいキモノ』を読んでくださったのがきっかけで、2年前に雑誌『FRaU』での対談ページに私をご指名くださったのです(→そのときの様子はこちら)。そんな経緯で、今回のトークイベントにもお誘いくださったのでした。



だけど実際、トークイベントの2時間という時間は、長いと思っていたらとーっても短いものなのですね〜〜〜! 用意していたネタの10分の1も話せずに終わってしまいました。。今回用意したネタ、もったいないので何かの企画にまとめたいです〜と言っても、マニアックすぎてそんな企画なかなか採用されないだろうなー(笑)。


あ、あと、それと、私の一番好きな映画と言っても過言ではない『鬼龍院花子の生涯』のお気に入りシーン、つまり、主役の夏目雅子をムシして、ひたすら仲代達矢と岩下志麻と夏木マリをプロジェクターに映しながら、「この岩下志麻が“極妻”の原型で、ここのキモノの着こなしが〜」とか「ここで夏木マリが登場してキモノの襟元を大きくV字にあけており〜」とか「紋付袴に何故かハンチング帽の仲代達矢が丹波哲郎の屋敷に乗り込むとそこに夏木マリがいて〜」とかいった解説をできたのが、個人的に楽しかったです!! (というか、いらっしゃってくださった方々はあの映像を見て一体どう思われたでしょうか…、、ほんとにマイワールドな人間ですいません。。) ちなみに、6月6日に、観月ありさ主演で『鬼龍院花子の生涯』のドラマ化されるそうですよー!(21:00〜 テレビ朝日 公式サイトはこちら) 五社英雄版とはまったく別物だと思って観てみたいです(テレビ無いけど)。


そんなわけですが、雨のなかいらっしゃってくださった皆様、そして西荻ブックマークのスタッフの皆様、本当にありがとうございました…!!




■島本理生さんの新刊、『あられもない祈り』(河出書房新社)



息詰まるような恋愛小説。久しぶりにこんな密度の濃い筆致の、苦しいような恋愛小説を読みました。主人公の女性が浴衣を着るシーンがあって、その風情あるシーンも味わい深いです。ぜひ読んでみてくださいね!


■「西荻ナビ」に紹介されました。





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【着物】 「アヒル口」本での着物とか髪型とか。

2010.04.09 Friday

春! といっても今年は改まってお花見をする時間もなく、ただせかせかと競歩なみのスピード(低身長&8cmピンヒールのハンデを乗り越えて男性を抜くスピード!)で歩きながら、中目黒、牛込神楽坂、四ツ谷、紀尾井町……、そこかしこで、横目で花を眺めるだけに終わりました……。ま、そんな余裕のない年もありますよね! 今年の春は、ひたすら大量に注文した本(アマゾンとか古本屋とか)が続々届いては、包装紙を破る時間ももどかしく、郵便受けの前で指で包装紙をズボッとやってビリビリッと引き裂いて中身を確認することだけが楽しいです!


で、本と言えば、最近twitterなどで話題になっている、まつゆうさんプロデュース『みんな大好き アヒル口(ぐち)』(マガジンハウス)に、実はキモノで出ております〜。
ひょんなことからお声がかかりまして自分でも驚いたのですが、、楽しく撮影させていただきました。

まつゆう(松丸祐子)さんは、ファッションモデルのほか、ヤプログプロデューサーなどで活躍されていて、twitterでは21万人以上(!)もフォロワーがおり、wired.comでも「日本のセレブブロガー」と紹介された方。リアルまつゆうさん、すっごく可愛いかった! あと、撮影カメラマンの有香さんもモデルちゃんかと思うほど可愛いかったです! 

みんな大好き アヒル口(ぐち)』、マガジンハウスのサイトで、最初の数ページだけweb立ち読みすることができます。→立ち読みページはこちら。6ページめが井嶋ナギですので、よろしかったらご覧くださいね。



撮影のときのキモノ。



髪型はヘアスタイリストさんに結ってもらいました。右サイドの髪を流して、あとはクルクルと内側にまとめてしまい、正面からはボブのように見える髪形。


後ろはこんなふうでした。なんか「こけし」みたいで面白い〜。





あ、ちなみに、アヒル口とは「唇薄くて、口角がクイッと上がっている唇のこと」だそうです(「アヒル口(ぐち)祭り from twitter! まとめ」より)。私、アヒル口って、どっちかというと唇がぶ厚い人のことかと思ってました(ブリジッド・バルドーとか叶恭子みたいな)。そういわれれば、確かに私、上唇が薄いな……。父親似の部分(トホホ)。ヒアルロン酸入れてみたい。




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島本理生×井嶋ナギトークショー
 「衣装としてのキモノ、文学としてのキモノ」
  〜キモノと文学と、作家と恋愛〜

nbm_chirashi_small.jpg今やお洒落の選択肢のひとつとして定着しつつある、
キモノ。
今をときめく人気若手作家・島本理生と、
色っぽいキモノ』著者・井嶋ナギが、
キモノのルールからキモノ文化論に至るまで、
縦横無尽に語り尽くします!

  【詳細】
  日程:5月23日(日)
  開場:16:30/開演:17:00/終演:19:00
  料金:1500円
  会場:こけし屋別館2階
  定員:100名
  予約受付開始日:4月23日(金)
詳細は、こちらへ。

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JUGEMテーマ:ファッション

 

【告知】 5/23  第42回西荻ブックマーク 島本理生×井嶋ナギトークショー「衣装としてのキモノ、文学としてのキモノ」 

2010.04.02 Friday

来月の5月23日に、人気作家の島本理生さんと、トークイベントを行うことになりました! キモノがお好きで普段からよく着ているという理生さんと、「キモノと文学、作家と恋愛」をテーマにお話しする予定です。

特に、たいていの女性にとってオシャレと人生は切り離せないものという意味からも、明治から昭和にかけての女流作家を例に挙げながら、彼女たちのキモノの着こなしや接し方、そして彼女たちの文学、そして彼女たちの恋愛や生き方についてまでをからめてお話できたらと思っています。また、作家としての島本理生さんの創作秘話などもお聞きしたいと思っています! ぜひぜひいらっしゃってくださいね…!   

nbm_chirashi_small.jpg  【第42回西荻ブックマーク】
  島本理生×井嶋ナギトークショー
  「衣装としてのキモノ、文学としてのキモノ」
  〜キモノと文学と、作家と恋愛〜

  今やお洒落の選択肢のひとつとして
  定着しつつある、キモノ。
  今をときめく人気若手作家・島本理生と、
  『色っぽいキモノ』著者・井嶋ナギが、
  キモノのルールからキモノ文化論に至るまで、
  縦横無尽に語り尽くします!

  ↑ 上記のチラシ画像をクリックすると、大きい画像がポップアップします。

  【詳細】
  日程:5月23日(日)
  開場:16:30/開演:17:00/終演:19:00
  料金:1500円
  会場:こけし屋別館2階
  定員:100名
  予約受付開始日:4月23日(金)
  詳細は、西荻ブックマークのサイトをご覧ください。


■島本理生(しまもと りお)
1983年生まれ。2001年『シルエット』でデビュー。2003年『リトル・バイ・リトル』で野間文芸新人賞を受賞。著作に『ナラタージュ』『真綿荘の住人たち』など。
島本理生 Official Website http://www.shimamotorio.com/

■井嶋ナギ (いじま なぎ)
着物や歌舞伎などの日本文化を「現代の生きた文脈で捉えること」を課題とする文筆家。日本舞踊花柳流名取として舞台にも立つ。著書に『色っぽいキモノ』(河出書房新社)。
井嶋ナギウェブサイト「放蕩娘の縞々ストッキング!」http://www.nagii.org/


ちなみにですが、島本理生さんの最新刊『真綿荘の住人たち』(文藝春秋)、ものすごく面白かったです! 

真綿荘に住む人々を描いた6編の物語集。好きだとか嫌いだとか、恋愛だとか友情だとか、そんなハッキリした言葉では言い表せない関係って、ありますよね? そうしたうまく表現できないもどかしい関係や、白黒つけられない微妙な心理、宙ぶらりんの状態ギリギリでバランスを保っているひとたちを、丁寧に優しく、そしてユーモラスに描いたお話。ぜひぜひ読んでみてくださいね。



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