BLOG

<< 【日舞】ペニンシュラホテルで踊りました。もしくは、不況とか、『アバター』とか。 | main | 【歌舞伎】 歌舞伎ブログ更新しました 〜『菅原伝授手習鑑』「車引」 >>
 

【着物】 「美女とキモノ。 または、映画におけるキモノ美女の研究」、連載スタートしました! 

2010.02.02 Tuesday

NEWS欄でもお知らせしましたが、昨日から、映画におけるキモノをテーマにした連載が始まりました。題して、「美女とキモノ。 または、映画におけるキモノ美女の研究」。 



キモノ好きな方ならおなじみかと思いますが、どこかヨーロッパの香りがする上品なテキスタイルの浴衣長襦袢、スタイリッシュな和の小物などを展開する「WAGU」。そのWAGUが運営する和のセレクトショップ「WAGU select」にて、毎月2回コラムを書かせていただけることになりました。しかも、人気イラストレーターコダカナナホさんが、キモノ美女イラストを描いてくれています!


映画におけるキモノについては、拙著『色っぽいキモノ』でも散々触れましたが、そもそも高校生のときに『鬼龍院花子の生涯』という映画を見て「色っぽいキモノ」への方向性を決められてしまった私にとって、「キモノ」と「日本映画」は切っても切り離せない関係、にあります。

そういえば、以前、大学卒業旅行でイタリアに行ったという話をある知人にしたとき、「どこに行ったの?」と聞かれたので「トリノとミラノとローマとナポリだよ」と答えたら、「え、ヴェネツィアは?」と尋ねられ、「あ、ヴェネツィアは行かなかったんだよねぇ」と言ったら、ものすごい真顔で「え? イタリア行ったのに、ヴェネツィアに行かなかった?! え、なんでなんで??」と、“意味がわからない”と言わんばかりに問われて困惑したことがありました。「いや、、なんでって、、別に、今回はオペラ座でオペラを見るのが目的で、ちょうどその時期はミラノとトリノとローマで公演があったから〜」なんてことはとても言えない“圧”を感じ、「そ、そうだよね、行っとけばよかったぁ!!」と合わせてしまった面倒くさがりの私でしたが、きっとその人において「イタリア」と「ヴェネツィア」は切っても切り離せない関係にあったのでしょう。「なんとも独善的な考え方をすることよのぉ〜」と思ったものですが、よく考えたら自分も同じようなものでした。なぜなら、

「え? 日本映画を見ないで、キモノを着るつもり?! え、なんでなんで??」

という、恐ろしいほど独善的な考え方をする人間でもあるから、です(笑)。人はみな、そうした独善的な、自分だけのルールを抱えて生きているものなんですねぇ。なんとまぁ、滑稽で可笑しなことよのー。



というわけで、映画におけるキモノの着こなし、さらにはキモノをまとった美女の恋愛や人生をキモノと絡めて考察する、ということをずっとやりたいと思っていたので、とても楽しみです!

更新日は、毎月の1日15日。弟1回は、市川昆監督によるオシャレ・サスペンス・ムーヴィの定番、『黒い十人の女』を取り上げてみました。ぜひぜひ、ご覧くださいね…!!





■和のセレクトショップ「WAGU select

ちなみに、和のセレクトショップ「WAGU select」で入荷待ちになるほど人気の商品が、「かぐわ石鹸」。なんと、梅酒のかほり(!)の高級石鹸。私も最近コレで毎朝顔を洗っているのですが、ほのかな梅の香りを吸引することで日本乙女気分を満喫でき、地味めな日々を送る私にはありがたいリラックス効果が。箱もシンプルで素敵なので、お友達へのプレゼントにもオススメです。



さらに言えば、「WAGU select」では、ギフト向けにラッピングをしてもらえるのですが、コレが相当素敵でして! 実際に事務所で見せていただいたのですが、なんと、「ゴールドの鮫小紋」柄のラッピングペーパー(友禅紙)で包んでもらえるのです! キャー。鮫小紋好き(←私)&キラキラゴールド好き(←私)には、ちょっとたまらないです。。






JUGEMテーマ:ファッション

 
前のページへ|次のページへ